またかなり久々になってしまいました、
後藤です。
この度フォトグラファーの方と共に、フォトエッセイサイト立ち上げました。
サイト名「se.REGARDER」はフランス語で「自分の姿を見る」という意味になります。
最初に写真を始めた時に、撮った写真はその撮った自分自身が映るような気がしまして、
色々考えたところ一番この名前がピンときて決めました。
1.フォトエッセイサイトを立ち上げた訳
写真を初めて3年ほどが経ちました。
最近では仕事でも撮っていますが、写真への初めての入口が「作品撮り」でしたので、
常に目標を持って撮影しています。
今年初めには、写真展への参加やフォトウォークへの参加など色々な刺激を頂き経験できました。
その後も写真を撮り続けていましたが、次へのステップアップとしてより多くの方達に自分の作品を見て頂きたいと思い、自身の仕事でもあるWEBを使うことにしました。
2.フォトエッセイサイトについて
今は、写真の伝え方が色々とあります。
特にWEBでは、InstagramやTwitter・TumblrなどのSNS、ブログ形式サービス、500pxやPASHADELIC、自分の個展を開催できる「coten」とわざわざサイトを作らなくても色々なサービスを使い発信できます。
今回のフォトエッセイサイトでは、1つのサイト(世界観)を通してそれぞれのフォトグラファーが独自の視点で作品を発信して行くことがコンセプトとなります。
SNSなどではタイムラインに流れてしまい、なかなか見て頂けない。また紹介した他のサービスも個人としての参加や賞を意識した使い方になってしまうと思い、自分で1つのWEBサイトとして発信していくことにしました。
3.これからのフォトエッセイサイト
現在は、共に立ち上げたフォトグラファーの方と2人ですが、このサイトを通じて色々な出会いがあればと思っています。まだまだ作品は少ないのですが、サイトの方もブラッシュアップをして盛り上げていきます。
よろしくお願いいたします。